|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 東 : [ひがし] 【名詞】 1. east ・ 名 : [な] 【名詞】 1. name 2. reputation
東・名・阪 ネット6(とう・めい・はん ネットシックス)は関東・東海・近畿の全国独立放送協議会(旧称:全国独立UHF放送協議会)加盟6局によって2007年4月に発足した共同制作機構である。 == 概要 == これまで、南関東の3局(テレビ埼玉・千葉テレビ放送・テレビ神奈川)は首都圏トライアングルを、関西の2局(サンテレビジョン・KBS京都)は三都ネットをそれぞれ形成しており、番組の共同制作と相互供給を行ってきた。 また、各局は今まで多数の映画およびドラマやアニメなどの共同制作を行ってきたが、今回の共同制作機構はこの2つの機構と東海地方の三重テレビ放送を合わせる形で東名阪3地区での独立UHF局のネットワークを強化すると共に、共同制作によってキー局を中心とした既存の各ネットワークに負けない番組作りを目指すことおよび、お互いの立場を尊重〔 - テレビ神奈川 2007年3月5日(2010年1月2日時点のアーカイブ)〕しつつもテレビ東京系列に次ぐ将来の6番目の系列作りを念頭においた機構にするとしている。 機構の発足以前から6局で委員会を設け、スタッフを集めてソフト開発の研究を行っていたが、その第一弾として2007年4月より月曜20時台に新たな番組枠を設置しクイズ番組『カルチャーSHOwQ〜21世紀テレビ検定〜』の6局同時ネット放送を開始した。なお、制作費や収入は参加局で均等に分担・配分された。これ以降、『走る男』シリーズ〔ただし、『走る男女子部』以降はテレ玉やチバテレが相次いで制作から外れ、放送も実施していない。〕や動物ドラマシリーズなど、6局共同制作の番組が制作されてきている。2013年3月までは1つ以上の共同制作番組が存在していたが、2013年4月から9月、2014年1月から3月、2014年10月から12月は「東名阪ネット6」として制作した番組が1つも放送されていない。また、発足時に存在した公式サイト(net-6.jp)も既に消滅している。 2009年4月から放送の『走る男II』から日本BS放送が番組単位で制作に加わるようになる。但し、日本BS放送とはそれ以前からもKBS京都やテレビ埼玉との共同制作番組を組むなど綿密な関係がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東名阪ネット6」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|