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東亜石油工学院 : ミニ英和和英辞書
東亜石油工学院[とうあせきゆこうがくいん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
東亜 : [とうあ]
 【名詞】 1. East Asia 2. the Orient 
: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
石油 : [せきゆ]
 【名詞】 1. oil 2. petroleum 3. kerosene 
: [あぶら]
 【名詞】 1. oil 
: [たくみ]
  1. (n,adj-na) (1) workman 2. artisan 3. mechanic 4. carpenter 5. (2) craft 6. skill 7. (3) means 8. idea
工学 : [こうがく]
 【名詞】 1. engineering 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
学院 : [がくいん]
 【名詞】 1. institute 2. academy 

東亜石油工学院 : ウィキペディア日本語版
東亜石油工学院[とうあせきゆこうがくいん]
東亜石油工学院 (とうあせきゆこうがくいん) は、1942年昭和17年) に神奈川県横浜市保土ケ谷区に設立された日本の私立学校。
== 概要 ==
第二次世界大戦開戦後、日本軍は東インド (現・インドネシア) などの産油地を攻略し傘下に収めたが、それまで石油生産に携わっていた欧米の技術者らが現地から退散してしまい、急遽、石油技術者を自国で養成する必要に迫られた。
財団法人 東亜石油工学院は日本国家の要請により、当時の石油各社からの寄附で設立された。旧制中学校卒業者対象の高等科と、高等小学校卒業程度対象の普通科とを置き、全寮制で、修業年限は 1年であった〔『残影』 の主人公は普通科所属 (1943年入学) で、翌 1944年5月卒。高等科の年限が異なっていたとは述べられていない。〕。自費で入学した自費生のほか、石油各社が学費会社負担で社員を入学させた委託生が存在した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「東亜石油工学院」の詳細全文を読む




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