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東亜非破壊検査（とうあひはかいけんさ）は、福岡県北九州市八幡東区に本社を置き、非破壊検査事業を行っている企業である。日本では日鉄住金P&E、三井化学、JX日鉱日石エネルギーなどから受注実績があるほか、韓国にも合弁の形で進出している〔『九州・山口企業の海外進出 2010』九州経済調査協会、2010年、2, 45ページ。ISBN 978-4-903775-07-4。〕。 またグループ会社の辰起非破壊検査工業では、レーダーを使用した地中探査を手がけている〔『日刊工業新聞』1989年3月6日付31面。〕。 ==沿革== * 1962年（昭和37年）3月 - 福岡県八幡市（現北九州市八幡東区）に設立 * 1970年（昭和45年）6月 - 曽根試験所を北九州市小倉南区に開設 * 1989年（平成元年）4月 - 株式会社トーテックを設立 * 2002年（平成14年）6月 - 品質保証部を開設 * 2007年（平成19年）8月 - 研修センターを北九州市八幡西区に開設〔「東亜非破壊検査 教育強化と技術伝承を目的に技術研修センターを開設」『検査機器ニュース』第1122号、産報出版、2007年9月20日、3面。〕 * 2012年（平成24年）3月 - 技術開発部を開設 * 2013年（平成25年）4月 - 技術開発センター業務開始〔東亜非破壊検査、技術開発センター始動 〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「東亜非破壊検査」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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