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東京やなぎ句会(とうきょう・やなぎ・くかい)は俳句の同好会である。 1969年1月5日、東京都新宿区の鮨屋「銀八」で結成、メンバーは入船亭扇橋、永六輔、小沢昭一、江國滋、桂米朝、大西信行、柳家小三治、矢野誠一、三田純市、永井啓夫の10人。 のち神吉拓郎、加藤武が加わり12人となった。 細かい会則(規則)があり、欠席の場合は必ず未婚女性を代理で出席させることや、句友の女性に手を出した人は即時除名するなどがある。〔 東京やなぎ句会 四十年の愉しみ(入船亭扇橋) 〕 彼らは毎月17日に定例句会を開催し、俳句の作品発表会のほか、俳句とは全く関係ない話などで盛り上がりを見せているという。 ==東京やなぎ句会名義の著書== *佐渡新発見 東京やなぎ句会 (著) 三一書房(三一新書) 1993 *友あり駄句あり三十年―恥多き男づきあい春重ね 入船亭扇橋, 柳家小三治, 江國滋, 大西信行, 三田純市, 桂米朝, 永井啓夫 , 矢野誠一, 永六輔, 神吉拓郎, 小沢昭一, 加藤武, 東京やなぎ句会 (編集) 日本経済新聞社 1999 *五・七・五―句宴四十年 東京やなぎ句会 (編集) 岩波書店 2009 *楽し句も、苦し句もあり、五・七・五――五百回、四十二年 東京やなぎ句会 (編集) 岩波書店 2011 *友ありてこそ、五・七・五 東京やなぎ句会 (編集) 岩波書店 2013 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東京やなぎ句会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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