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東京インターネット株式会社(英文商号:TOKYO INTERNET Corp.)は、かつて存在した電気通信事業者、インターネットサービスプロバイダ(ISP)。2002年8月にケーブル・アンド・ワイヤレスIDC(現:ソフトバンクIDC)へ吸収合併された。 == 歴史 == * 1994年12月にUBA(Unix Business Association)が母体となり、独立系ISPとして創業された。 * 大株主にはセコムがいた。 * 当時NSPIXP1、JPIXに接続を持ち、TokyoNet.AD.JPのドメインを取得していた。 * 特別第二種電気通信事業者 [登録第47号(国際33) * AS番号は2521 * 一時期法人顧客数ナンバー1を誇った事もあった。 * 専用線が主なサービスであったが、東京サーバーファーム(tokyoweb.or.jp。CrayFishが運用)、従量制ダイアルアップ(egg.or.jp)、プリペイド型ダイアルアップ(みてねっと)等のサービスを提供していた。 * インターネットバックボーンをいち早く二重化し、安定したサービス提供をしていた。 * 1998年10月 米国PSINetに買収された。 * 2001年12月 PSINet(Japan)の親会社である米国PSINet(en)は、連邦倒産法に基づく再建手続中に、PSINet(Japan)を英国ケーブル・アンド・ワイヤレス(C&W)へ720万ポンド(約13億円)で売却すると発表した。 * 実際の運営はC&Wの日本子会社であるケーブル・アンド・ワイヤレスIDC(C&W IDC)にて行われた。 * 2002年8月 ケーブル・アンド・ワイヤレスIDC-I(旧PSINet)と共にC&W IDCに吸収合併され解散。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東京インターネット」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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