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東京モノレール100形電車 : ミニ英和和英辞書
東京モノレール100形電車[とうきょうものれーる100がたでんしゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
東京 : [とうきょう]
 【名詞】 1. Tokyo (current capital of Japan) 
: [みやこ, きょう, けい]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
電車 : [でんしゃ]
 【名詞】 1. electric train 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

東京モノレール100形電車 : ウィキペディア日本語版
東京モノレール100形電車[とうきょうものれーる100がたでんしゃ]

東京モノレール100形電車(とうきょうモノレール100がたでんしゃ)、及び200形電車300形電車350形電車は、かつて東京モノレールに在籍していた跨座式モノレール電車である。
==概要==
1964年昭和39年)9月の開業に合わせて登場した。日本国内におけるアルヴェーグ式モノレールの事例では名古屋鉄道モンキーパークモノレール線に次ぐ、2例目となった。後述する4車種を組み合わせた3両を1ユニットとした編成で、1~2ユニットを連結した3~6両で運転された。制御装置は日立製作所製MMC(抵抗制御)、制動装置は発電制動併用電磁直通式 (HSC-D) 、1ユニットに出力130kWの電動機を4個装着し、設計最高速度は100km/h、実際の最高速度は80km/hであった。車体はアルミニウム合金製で、客用扉は片開き式が片側2か所、車端部は運転台戸袋窓、扉間に3つの大き目の窓を配した。室内は前面展望を考慮した開放式の運転台とされ、座席は車輪上部が背中合わせのロングシート、ドア間は新幹線二等車普通車)と同様の配置の片側2人掛け・3人掛けの転換クロスシートであった。登場時の車体塗装はクリーム・水色・濃青の配色であったが、後に赤・白・灰に変更された。通風装置はファンデリアで、冷房は搭載していない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「東京モノレール100形電車」の詳細全文を読む




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