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東京ローカル・ホンク(とうきょうローカル・ホンク)は、ギター、ボーカルの木下弦二を中心とした日本の4人組のロックバンドである。 == 概要 == 1994年“うずまき”の名で結成、2001年に“東京ローカル・ホンク”に改名した。略称は「ホンク」。また、メンバー達を「ホンクメン」と呼ぶこともある。 バンド名の由来については、2001年8月30日、「新宿ミーティング01」ライブ会場で木下弦二が下記のように発表した。 : honkは英語で鴈(がん、鳥のね)の泣き声を表す擬音語で車のクラクションの音を表すときにも使うそうです。そして土佐の方言でホンクは、メンコ等の子供の遊戯での「本気の勝負」のことを指すことばだそうです(ちなみに逆の意味はウソク)。 : 東京ローカルには1地方人としての自分たちの、生活の街である東京と言う意味がこめられています。そして“東京ローカル・ホンク”には自分たちの周りの人々のささやき、鳥や虫の声、車の騒音なども含めた喧騒すべてを包み込んで、郷土料理のような音楽に変えていこう、それも子供のような真剣さで-そんな私たちの意志がこめられているのです。」〔公式サイトProfileページ2001年8月29日の項目 〕 商店街など東京の身近な風景を主に取り上げた木下の歌詞をサウンドに乗せることにより日本語ロックを追求、独特の音楽表現を確立した。彼らの音楽の方向性について、アンプラグド及び小音量のエレキ編成での演奏を集めたライブアルバムのタイトル『クワイエット・ロックンロールの世界』にも使用されている「クワイエット・ロックンロール」という言葉が端的に表現していることから、彼らの音楽性そのものを「クワイエット・ロックンロール」と言い表す場合もある。楽曲作りのテクニックと演奏クオリティの高さに定評があり、彼らの音楽を支持するミュージシャン、高評する音楽評論家は実に多い。また、メンバー全員または個人をセッションや収録のバッキングとして起用するミュージシャンも多数である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東京ローカル・ホンク」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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