|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 東 : [ひがし] 【名詞】 1. east ・ 東京 : [とうきょう] 【名詞】 1. Tokyo (current capital of Japan) ・ 京 : [みやこ, きょう, けい] 【名詞】 1. capital 2. metropolis ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among ・ 中日 : [なかび] (n) the middle day ・ 日 : [にち, ひ] 1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day ・ 新 : [しん] 1. (n,n-suf,pref) new ・ 新聞 : [しんぶん] 【名詞】 1. newspaper
東京中日スポーツ(とうきょうちゅうにちスポーツ、略称トーチュウ)は中日新聞東京本社が関東地方の全域と静岡県(西部を除く)、山梨県(一部地域を除く)、新潟県(一部地域のみ)に向けて発行する日本のスポーツ新聞である。東海・北陸地方で発売している中日スポーツの姉妹紙である。なお、東京スポーツ新聞社が発行している東京スポーツとは、特に関係がない。 == 概要 == 1942年、中部日本新聞社が発足後、東京の拠点として東京総局を銀座に開設。その後、本格的な東京進出を目論み、1955年、東京・内幸町の日本ゴム(現・アサヒコーポレーション)東京営業所跡地に、最新鋭の輪転機を備えた東京支社(現・東京本社)社屋を建設〔社屋は一度取り壊され、その跡地に日比谷中日ビルディングが建てられた〕。 1956年2月23日に「東京中日新聞」として創刊。"日本一美しい新聞"を宣伝文句に、連日カラー写真付きの記事を1面で掲載、"カラーの東中"と呼ばれた。「''東京中日新聞''」の当時の題字ロゴは、「''中日スポーツ''」のロゴとほぼ似ていた。 「東京中日新聞」は、「家庭で安心して読める健全な特殊紙」をキャッチコピーに、スポーツ・芸能・一般ニュースを扱う大衆紙だった。カラー写真コンテストや、総額150万円にのぼる「三冠王クイズ」と「トリオ・クイズ」など、読者参加の記事も充実していた。 1967年10月、中日新聞が、旧・東京新聞社から東京新聞の編集・印刷を承継してからは、東京新聞の姉妹紙としてスポーツ紙に本格転向し、1970年3月1日に題号を「東京中日スポーツ」に改題し、現在に至る。 発行部数は17万1360部(2011年4月、自社公称〔『日本新聞年鑑2012』 - 日本新聞協会(2011年)〕)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東京中日スポーツ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|