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東京大学先端科学技術研究センター(とうきょうだいがくせんたんかがくぎじゅつけんきゅうせんたー、、通称「先端研」、「RCAST」)は、東京大学の附置研究所(共同利用・共同研究拠点)であり、材料、環境・エネルギー、社会科学、情報、生物医化学、バリアフリーの6つをカテゴリーに、分野横断的に先端科学技術の新領域開拓を主な研究対象とする研究所である。1987年(昭和62年)5月21日に、東京大学の附置研究所としては11番目に設立された。大学院課程の高等教育機関でもあり、名称は「工学系研究科先端学際工学専攻」である。 == 沿革 == *1987年5月21日 - 先端科学技術研究センター発足(基幹7研究分野、教官数14名) *1987年10月 - 国内の国立大学で初めて寄付研究部門を開設 *1988年4月 - 19基幹研究分野、4客員分野、4寄付研究部門(全教官数48名)に拡充 *1992年4月 - 東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程設置、先端研は18基幹研究分野に変更 *1996年5月 - 文部省「卓越した研究拠点 (COE)」に設定東京大学国際・産学共同研究センター (CCR) 設立 *1997年4月 - 知的財産権大部門設置(先端研は21基幹分野となる) *1998年4月 - 駒場オープンラボラトリー *1998年8月 - 株式会社先端科学技術インキュベーションセンター (CASTI) 設立 *1999年4月 - *先端経済工学研究センター (AEE) 設立 *22基幹分野、6客員分野、4寄付研究部門(全教官数52名)に改組 *2001年4月 - 先端科学技術エンタープライズ株式会社 (ASTEC) 設立 *2001年8月 - 科学技術振興調整費戦略的研究拠点「人間と社会に向かう先端科学技術オープンラボ」計画開始 *2001年11月 - 先端テクノロジービジネスセンター (AcTeB) 発足 *2002年4月 - 特任教員/研究員を含むオープンラボプロジェクト開始 *2004年4月 : *国立大学法人東京大学発足11番目の附置研究所として正式認可(先端経済工学研究センターを併合) : *大部門制を廃止 : *先端研の運営にかかわる経営戦略会議と先端研ボードの設置 *2004年5月 - 国内初の寄付基金研究部門を開設 *2006年4月 - 経営戦略企画室を発足(AcTeB の産学連携機能を吸収) *2008年4月 - CCR の廃止によりその一部を合併 *2008年9月 - エネルギー・環境技術国際研究拠点SOLAR QUESTを立ち上げ *2009年2月 - ENEOSラボ開所 *2009年4月 - 先端学際工学専攻に「先端科学技術イノベータコース」を設置 *2010年4月 - 産学連携新エネルギー研究施設を設置 *2011年4月 - 3号館南棟(環境エネルギー研究棟)竣工 *2014年 - 日本財団との共同プロジェクトとして、突出した能力はあるものの教育環境に馴染めずに不登校傾向にある小・中学校生を選抜し、継続的な学習保障及び生活のサポートを提供するプログラム、「異才発掘プロジェクト ROCKET」を開始した〔異才発掘プロジェクト ROCKET 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東京大学先端科学技術研究センター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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