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東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所 : ミニ英和和英辞書
東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所[とうきょうだいがくだいがくいんりがくけいけんきゅうかふぞくりんかいじっけんじょ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
東京 : [とうきょう]
 【名詞】 1. Tokyo (current capital of Japan) 
東京大学 : [とうきょうだいがく]
 (n) Tokyo University
: [みやこ, きょう, けい]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis
京大 : [きょうだい]
 (n) (abbr) Kyoto University
大学 : [だいがく]
 【名詞】 1. (1) university 2. (2) the Great Learning - one of the Four Books 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
大学院 : [だいがくいん]
 【名詞】 1. graduate school 
学院 : [がくいん]
 【名詞】 1. institute 2. academy 
: [り]
 【名詞】 1. reason 
理学 : [りがく]
 【名詞】 1. physical science 
: [けい]
  1. (n,n-suf) (1) system 2. lineage 3. group 4. (2) type of person 5. (3) environment 6. (4) medical department (suf) 
研究 : [けんきゅう]
  1. (n,vs) study 2. research 3. investigation 
研究科 : [けんきゅうか]
 (n) (post)graduate course
: [か]
  1. (n,n-suf) department 2. section 
附属 : [ふぞく]
  1. (n,vs) attached 2. belonging 3. affiliated 4. annexed 5. associated 6. subordinate 7. incidental 8. dependent 9. auxiliary 
臨海 : [りんかい]
 【名詞】 1. coastal 2. seaside 
: [み, じつ]
 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result 
実験 : [じっけん]
  1. (n,vs) experiment 
: [しるし]
 【名詞】 1. (1) mark 2. (2) symbol 3. (3) evidence
: [ところ, どころ]
 (suf) place

東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所 : ウィキペディア日本語版
東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所[とうきょうだいがくだいがくいんりがくけいけんきゅうかふぞくりんかいじっけんじょ]
東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所(とうきょうだいがくだいがくいんりがくけいけんきゅうかふぞくりんかいじっけんじょ、英称:Misaki Marine Biological Station, the University of Tokyo)は、神奈川県三浦市三崎町にある東京大学の附属研究所である。三崎臨海実験所(みさきりんかいじっけんじょ)とも呼ばれる。日本最初の臨海実験所として1886年明治19年)に創設され、1897年(明治30年)に油壺に移転し現在に至っている。
== 概要 ==
三浦半島の西南端の三崎に所在する。油壺湾諸磯湾の入口に当たり、豊かな生物相を有しており、この付近で採集可能な動物種は500種を超えるという。
箕作佳吉(東京帝国大学理科大学・動物学教授)が、入船の幕府船番所跡の敷地に木造の研究棟を立てたのが始まりで、基礎生物学の研究教育施設として世界に先駆けて設立された。生物科学の研究教育において数多くの業績を残し、現在も遺伝学細胞生物学など様々な研究教育活動に活用されている。1993年に新実験研究棟が竣工。水深1,000メートルまでの生物を調査することができる臨海丸などの装備もある。
1928年から水族室は一般公開されていたが、1932年には付属の水族館を開設し、有料で公開していたが、付近に京急油壺マリンパークが開業するとその影響で動員数が減少し、1971年8月に閉鎖した。
1999年2001年には桟橋が大幅に改良され、2000年には建物のホールを高等学校生徒の勉強の場として解放。2002年には潜水作業専用の潜水作業棟が整備された。現在は野外研究調査の拠点として、また海洋生物学の啓蒙の場として整備されている。
2013年7月に標本等約100点を展示する海洋教育展示室が開設された(通常は学校関係者等を対象に公開されているが一般公開が実施されることもある)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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