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東京大学演習林軌道 : ミニ英和和英辞書
東京大学演習林軌道[とうきょうだいがくえんしゅうりんきどう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
東京 : [とうきょう]
 【名詞】 1. Tokyo (current capital of Japan) 
東京大学 : [とうきょうだいがく]
 (n) Tokyo University
: [みやこ, きょう, けい]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis
京大 : [きょうだい]
 (n) (abbr) Kyoto University
大学 : [だいがく]
 【名詞】 1. (1) university 2. (2) the Great Learning - one of the Four Books 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
演習 : [えんしゅう]
  1. (n,vs) practice 2. practise 3. exercises 4. manoeuvres 5. maneuvers 6. manoeuvres 7. practicum 
演習林 : [えんしゅうりん]
 (n) forest used for research
: [はやし]
 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket 
軌道 : [きどう]
 【名詞】 1. (1) orbit 2. (2) railroad track 

東京大学演習林軌道 : ウィキペディア日本語版
東京大学演習林軌道[とうきょうだいがくえんしゅうりんきどう]
東京大学演習林軌道(とうきょうだいがくえんしゅうりんきどう)は、埼玉県秩父郡大滝村(現秩父市)の荒川水系の滝川入川上流域に存在していた森林鉄道である。その名が示すように、東京大学農学部秩父演習林内に存在した。
東京大学はこの路線の維持管理と、保守用のモーターカーを1台所有するのみであり、実際の管理運行は民間業者に委託されており、民間業者の車両が多く運行されていた。また、この演習林からの木材、薪、炭などは、民間に払い下げられ、大学の収入源であった。入札制であったが、殆どは一部の会社により独占されていたという。
== 路線データ ==

* 軌間:762mm
* 動力:馬→内燃(ガソリン、ディーゼル)
* 入川線:川又八間橋 - 赤沢出合 5.6km
* 滝川線:川又八間橋 - 豆焼沢 5.3km
* 赤沢上部軌道:赤沢出合 - モミ谷 2.4km
 * 入川線の赤沢出合とは簡易索道で結ばれていた。
その他、関連する路線として、関東水電(東京電力の前身のひとつ)の工事用軌道(二瀬~川又八間橋)がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「東京大学演習林軌道」の詳細全文を読む




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