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東京女子高等師範学校(とうきょうじょしこうとうしはんがっこう)は、1890年(明治23年)3月、東京市神田区(現・東京都文京区〔当時の所在地である湯島を管轄する区である。〕)に設立された官立の女子高等師範学校である。略称は「東京女高師」(とうきょうじょこうし)。 この項目では前身である東京女子師範学校(および東京師範学校女子部)などについても扱う。 == 概要 == 1890年、日本最初の女子中等教員養成機関「女子高等師範学校」として設立され、1908年東京女子高等師範学校と改称した。その前身は、日本で最初の女子教員養成機関「東京女子師範学校」であり、のち東京師範学校に統合されてその「女子部」となり、東京師範が中等教員養成機関たる高等師範学校に改組されたのち、女子高等師範学校として分離独立したものである。 文科・理科・家事科の3学科が設置(1940年時点)され、廃止時点では奈良・広島とともに(官立)3女高師の一つであった。 戦後の学制改革により発足した新制お茶の水女子大学の構成母体である。同窓会である「桜蔭会」(おういんかい)はお茶の水女子大と共通の同窓会となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東京女子高等師範学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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