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東京都立両国高等学校・附属中学校(とうきょうとりつ りょうごくこうとうがっこう・ふぞくちゅうがっこう)は東京都墨田区江東橋にある都立中学校・高等学校。中高一貫制。 == 概観 == ナンバースクールの旧制府立三中を前身とする。通称は「両高」(りょうこう)。初代校長には八田三喜が就任し、スパルタ的な教育を行いつつも、学友会活動を重視し自律精神の養成に努めた。厳格な規律を重んじる校風は、2代校長の広瀬雄以降にも受け継がれ、今日まで続く校訓である「自律自修」の基礎を築いた。 1950年代~1960年代は第六学区トップ校として東京大学合格者を40~60名前後輩出。当時は千葉県からの越境通学者も多く、広範囲から生徒が集まっていた。学校群制度時代は墨田川高校・小松川高校と61群を組んだ。 2006年(平成18年)度より附属中学(3クラス、男女計120名)が開校し、中高一貫校として移行した(「併設型」のため高校からも入学できる)。中学受験においては都立中高一貫校の中でも高い難易度を維持しており、一部では小石川・武蔵と共に「都立中御三家」と呼ばれている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東京都立両国高等学校・附属中学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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