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東城町(とうじょうちょう)は、かつて広島県比婆郡におかれていた町。広島県の北東隅にあって鳥取・岡山両県と境を接していた。また、平成の大合併が始まる以前の広島県の町村(67町6村)の中では最大の面積を持つ町でもあった。 平成の大合併では単独町制継続か合併かでもめたあげく同じ比婆郡口和町・西城町・高野町・比和町、甲奴郡総領町とともに庄原市と合併する道を選択し、2005年3月31日にこの1市6町をもって改めて設置された庄原市に移行して消滅した。 == 町名の由来 == 戦国時代にこの地域を治めた領主・宮氏(久代宮氏)は五本竹(五品嶽)城(庄原市東城町東城)と大富山城(庄原市西城町入江)を築き、前者を東城、後者を西城と呼称したことにちなむ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東城町」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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