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東城 祐司(とうじょう ゆうじ、1956年7月7日 - )は、テレビ番組、映画、舞台等の制作会社・株式会社メディアミックス・ジャパン(MMJ)の代表取締役社長。石川県出身。多くの話題作やヒットドラマを企画・制作している番組プロデューサー。番組制作、映画制作、舞台制作、アーティスト・プロデュース、スクール事業など幅広いエンターテイメント事業を手掛ける実業家でもある。 ==経歴== 石川県立金沢二水高等学校卒業後、日本大学芸術学部放送学科に入学。在学中からラジオDJやテレビドラマ助監督チーフなどの仕事を多数経験し、1979年卒業。制作会社テレキャストに入社。1983年にMBS系連続ドラマ「シリーズ・水曜の女『ひと夏の復讐』(十朱幸代主演)」で26歳にしてプロデューサー・デビューを果たす。その後数々のドラマ、情報バラエティーなどのテレビ番組の企画、プロデュースを精力的にこなし、株式会社PDSを経て、1993年株式会社メディアミックス・ジャパン(MMJ)を設立し取締役就任。1999年代表取締役社長就任。多くの話題のドラマを制作しつつ、経営トップとして采配を揮い、最近では番組制作のみならず、映画制作、舞台制作、アーティスト・プロデュースなど総合的なエンターテイメント事業の実業家として、人脈も幅広く業界からの信頼も厚い。 「イグアナの娘」(原作:萩尾望都、脚本:岡田恵和)では菅野美穂を主人公(初主演)に起用、また「傷だらけのラブソング」(脚本:尾崎将也)では中島美嘉を新人として抜擢し、それぞれ大スターに導いている。 ドラマ制作スタッフ入門養成講座・MMJドラマセミナー 、ドラマ俳優養成ワークショップ・MMJワークショップ を立ち上げ、やる気のある若い人達への門戸も開いている。 主なプロデュース・ドラマに「特命係長 只野仁」シリーズ、「結婚できない男」、「アットホーム・ダッド」、「7人の女弁護士」シリーズ、「鬼嫁日記」、「アルジャーノンに花束を」、「花村大介」、「イグアナの娘」、「君の手がささやいている」シリーズ、などがある。 受賞歴 *ATP賞'98グランプリ:「君の手がささやいている」(テレビ朝日/1997) *平成12年度日本民間放送連盟賞テレビドラマ部門優秀賞:「君の手がささやいている~第三章~」(テレビ朝日/1999) *20th ATP賞2003・ドラマ部門・優秀賞:「アルジャーノンに花束を」(関西テレビ・フジテレビ系/2002) *22nd ATP賞2005・ドラマ部門・優秀賞:「アットホーム・ダッド」(関西テレビ・フジテレビ系/2004) *ATP賞テレビグランプリ2006・ドラマ部門・優秀賞:「結婚できない男」(関西テレビ・フジテレビ系/2006) *2006ザテレビジョンドラマアカデミー賞・最優秀作品賞:「結婚できない男」(関西テレビ・フジテレビ系/2006) *ギャラクシー賞・テレビ部門2006年9月度月間賞:「結婚できない男」(関西テレビ・フジテレビ系/2006) *2006第44回ギャラクシー賞・テレビ部門・奨励賞:「結婚できない男」(関西テレビ・フジテレビ系/2006) *2006第1回Invitation Awards・TVドラマ賞:「結婚できない男」(関西テレビ・フジテレビ系/2006) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東城祐司」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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