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東大谷高等学校(ひがしおおたにこうとうがっこう)は、大阪府堺市南区にある私立高等学校である。 学校法人大谷学園が運営し、真宗大谷派を建学の理念として教育をおこなっている。親鸞聖人の「みおしえ」に基づく報恩感謝の念を培うという建学の精神に則り、宗教的情操教育を通じて、知・徳・体を備えた調和ある人物の育成をめざしている。 2013年 大阪府堺市南区三原台に泉ヶ丘キャンパスを設立し共学となる。阿倍野キャンパスと同時に使用していたが2015年度からは泉ヶ丘キャンパスのみを使用。新校舎は、CASBEE(総合環境配慮制度)において、最高ランクのSクラスを取得。 制服は開校当初から変わらないセーラー服であったが、2013年の共学化、泉ヶ丘移転の際に新しく、青色をモチーフにしたブレザーでストライプ柄が特徴的な制服となった。(制服は本校説明会で制服候補のファッションショーを行い投票して決定〔どの制服になるのかな?/東大谷高校の説明会に熱気 -コミュニティ2525(12/06/01) 〕) また、ロゴマークは共学になり新しく作られ、それには、「上昇」「無限」「加速」「成長」を意味しており、東大谷の頭文字の「h」をかたどっている。 泉ケ丘駅からは徒歩10分。学校へはスクールバスが運行されている(後述)。また、自転車通学も可能である。 == 沿革 == 1909年に大阪・難波別院内に大谷裁縫女学校が創立したことが、学校の起源となっている。同一学校法人が運営する大谷中学校・高等学校とは学校の起源を同じくしている。1911年に大谷女学校と改称した。 1920年には御堂筋の拡張計画が発表され、学校敷地が御堂筋の拡張用地となった。このため移転先を探し、大阪市阿倍野区に用地を確保し移転した。 志願者の増加に伴い、高等女学校令による大谷高等女学校(現在の大谷中学校・高等学校)が1924年に開設された。大谷女学校は大谷高等女学校と並立する形で存続したが、大谷女学校は1936年に高等女学校に昇格し、第二大谷高等女学校と改称した。 1946年には東大谷高等女学校に改称したが、学制改革により1947年には新制東大谷中学校・1948年には新制東大谷高等学校へと改編されている。 東大谷中学校は1976年に廃校となった。 2013年には泉ヶ丘(堺市南区)に移転し、共学校としてスタートした。 * 1909年 - 前身の大谷裁縫女学校が開校。 * 1911年 - 大谷女学校へ改編。 * 1936年 - 高等女学校に昇格。第二大谷高等女学校となる。 * 1948年 - 新制中学校・高等学校となり現校名に改称。 * 1976年 - 中学校廃校。 * 2013年 - 男女共学になる。泉ヶ丘に新校舎落成。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東大谷高等学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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