|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 東 : [ひがし] 【名詞】 1. east ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 田 : [た] 【名詞】 1. rice field ・ 営業 : [えいぎょう] 1. (n,vs) business 2. trade 3. sales 4. operations ・ 営業所 : [えいぎょうしょ] 【名詞】 1. business office 2. place of business ・ 業 : [ごう, わざ] 【名詞】 1. deed 2. act 3. work 4. performance ・ 所 : [ところ, どころ] (suf) place
東急バス東山田営業所(とうきゅうバスひがしやまたえいぎょうしょ)は、神奈川県横浜市都筑区東山田4-35-1にあり、日吉駅および港北ニュータウン地域を主軸に路線を展開する、東急バスの営業所である。営業所の略号は「H」であるが、これは前身の日吉営業所と頭文字が同じため引き継いだものである。なお、営業所名および周辺地名は「ひがしやまた」と最後が濁らないのが正しい。最寄り停留所はコンフォール東山田(南31・北31系統)、東山田営業所前(鷺01・日40系統)。また、横浜市営地下鉄グリーンライン東山田駅から徒歩20分。 本項目では、東山田営業所の前身で港北区日吉4-2-7にあった東急バス日吉営業所(とうきゅうバスひよしえいぎょうしょ)についても一部解説する。 == 沿革 == * 神奈川県内2番目の営業所として、1962年4月1日に港北区日吉四丁目に開設された日吉営業所が前身である。主に日吉駅周辺からのバス路線を展開し、川崎駅や横浜駅に至る路線も存在した。当初は新羽営業所がまだ開設されていなかったので、綱島駅発着路線なども受け持っていたが、1966年4月18日に新羽営業所が開設されると同所へ一部路線が移管された。 * 日吉営業所が東横線複々線化工事等のため手狭となったこと、及び横浜市営地下鉄開通に伴う港北ニュータウン地域での路線拡張のため、1993年11月1日に移転開設された。一部の路線は営業所開設前に新羽営業所の担当で開設されたが、その際すでに「東山田営業所」の停留所名が使用されていた。引き換えに、日吉駅 - 綱島駅(駒岡線)、日吉駅 - 川崎駅(鹿島田線、後に廃止)などの路線は、日吉営業所から新羽営業所へ移管された。また、高津営業所からすみれが丘線(鷺01)、鷺沼線(鷺02)を移管されてスタートした。 * 営業所用地は横浜市営バス港北ニュータウン営業所があった用地とともに港北ニュータウンの基本計画書である「港北ニュータウン基本計画」に記載が見える。また、日本住宅公団(当時)の港北ニュータウン計画土地利用計画にも「バ」という記載とともに営業所用地がはじめから計画されていたことを示す記載がある。地元ミニコミ紙などによれば当初この用地は横浜市交通局が使用することが前提として計画されていたようであるが、早渕川以北の港北ニュータウン計画地が東京急行電鉄の路線権エリアであったことから最終的に東京急行電鉄のバス営業所用地として確保されることとなった。 * 2001年9月16日:所管路線に系統番号を付与(川崎市内を発着する鷺01・02系統については既に付番済み)。 * 2008年3月30日:横浜市営地下鉄グリーンラインの開業に際し、路線再編を実施。同時にさくらが丘線を川崎営業所から受け入れる。 * 2008年6月18日:深夜急行便を除いた路線にPASMOを導入。 * 2008年11月1日:横浜市営地下鉄グリーンラインの影響により、一部を除く路線で減便・廃止などのダイヤ改正を実施。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東急バス東山田営業所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|