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東急バス虹が丘営業所 : ミニ英和和英辞書
東急バス虹が丘営業所[とうきゅうばすにじがおかえいぎょうしょ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
: [きゅう]
  1. (adj-na,n) (1) urgent 2. sudden 3. (2) steep 
: [にじ]
 【名詞】 1. rainbow 
: [きゅう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground 
営業 : [えいぎょう]
  1. (n,vs) business 2. trade 3. sales 4. operations 
営業所 : [えいぎょうしょ]
 【名詞】 1. business office 2. place of business 
: [ごう, わざ]
 【名詞】 1. deed 2. act 3. work 4. performance
: [ところ, どころ]
 (suf) place

東急バス虹が丘営業所 : ウィキペディア日本語版
東急バス虹が丘営業所[とうきゅうばすにじがおかえいぎょうしょ]

東急バス虹が丘営業所(とうきゅうバスにじがおかえいぎょうしょ)は、神奈川県川崎市麻生区王禅寺963-8にあり、たまプラーザ駅あざみ野駅から団地を結ぶ路線を主に担当する営業所である。また、2006年から2010年にかけての市ヶ尾中山線の開設、梶ヶ谷鷺沼線・市ヶ尾線・ニュータウン北線の移管によりエリアが拡大している。
営業所の略号は新羽営業所 (NI) との重複を避けるため、「NJ」となる。なお、「虹が丘」の名は、営業所に隣接する地名から採られている。最寄停留所は虹が丘営業所
== 沿革 ==
もともと田園都市線沿線川崎市内・横浜市内のバスは、高津営業所が所管していた。しかし、多摩田園都市の開発が進むにつれ人口が増加し、沿線に大規模な団地が造成されたことからバスの需要が急激に高まり、高津営業所だけでは所管しきれなくなる。当時は国道246号を使い、長距離に渡って出入庫していた。そこで、1981年青葉台営業所が開設された。それに続いて開設されたのが虹が丘営業所である。高津営業所と青葉台営業所から、あざみ野・たまプラーザ地区の路線を受け継いだ。1990年代に営業所管内で大規模な開発が相次いだことから、他の営業所と比べ新しい路線が多い。
* 1986年(昭和61年)8月23日 - 開設。高津営業所から団地線、嶮山線、荏子田線、元石川線、青葉台営業所からあざみ野線、柿生線を引き継ぐ。
* 1989年(平成元年)4月10日 - 新百合線開設。当初は嶮山スポーツガーデン(現・あざみ野ガーデンズ)打ち切り。
* 1992年(平成4年)4月10日 - 黒須田線開設。
* 1996年(平成8年)4月1日 - 美しが丘線開設。
* 1997年(平成9年)7月1日 - みすずが丘線開設。
* 2001年(平成13年)11月16日 - 所管路線に系統番号付与(柿01・02、新21・23系統については、すでに付番済み)。
* 2003年(平成15年)7月15日 - 稗原線開設。
* 2006年(平成18年)3月16日 - 横浜市営バスの43系統を全面委譲され、市ヶ尾中山線開設。引き換えに空港・ディズニーリゾート各路線を新羽営業所へ移管。
* 2007年(平成19年)12月5日 - PASMOを導入。
* 2009年(平成21年)
: 4月1日 - 梶が谷鷺沼線が高津から移管される。
: 11月1日 - 犬蔵線開設。
* 2010年(平成24年)7月1日 - 市が尾線が青葉台から移管される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「東急バス虹が丘営業所」の詳細全文を読む




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