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東急7000系電車(とうきゅう7000けいでんしゃ)は、2007年(平成19年)12月25日に営業運転を開始した東京急行電鉄の通勤形電車。 ==概要== 本系列は、池上線・東急多摩川線(以下本項では「多摩川線」と表記する)用として5000系列をベースに設計された18m級・片側3扉の軽量ステンレス車である。 東急で7000系を名乗る系列はこれで2代目になるため、「新7000系」と呼ばれることもある。 2007年度と2008年度にそれぞれ3両編成2本(6両)が導入された。当初の計画では2011年(平成23年)度までに3両編成17本(51両)の増備を行い、池上・多摩川線用の在来車の一部を置き換える予定であったが、2011年度末(2012年3月31日)時点の在籍数は予定増備数を大幅に下回る3両編成7本(21両)に留まった〔「大手私鉄車両ファイル 車両配置表」『鉄道ファン』2012年8月号(通巻616号)付録、交友社〕。これは、当時既に実施されていた東京メトロ日比谷線との相互直通運転の縮小(2013年に完全に中止)に伴い、1000系に余剰が生じる見込みとなったことから、置き換えの計画が変更され、置き換え対象となっていた在来車を引き続きしばらく使用するとともに、東京メトロ副都心線との相互直通運転に伴って営業運転を終了した東横線用の1000系基本番台を改造した1000系1500番台を導入〔イカロス出版「私鉄車両年鑑2014」「東急電鉄1000系1500番代」記事。〕することで在来車を置き換えることとなったため、7000系の増備を縮小→中止を実施したためである。 5000系列や後に登場した6000系と同様に、主要機器の二重化を図っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東急7000系電車 (2代)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tokyu 7000 series 」があります。 スポンサード リンク
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