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東急百貨店吉祥寺店(とうきゅうひゃっかてんきちじょうじてん)は、東京都武蔵野市吉祥寺本町にある、株式会社東急百貨店が経営する百貨店。TOKYUポイント加盟店。吉祥寺エリアで唯一のデパートである。 建物の名称は東急オリンピックビル。建物のオーナーはスーパーマーケットのオリンピックの経営者。 本項では、かつて同店所在地にあった吉祥寺名店会館についても詳述する。 == 概説・歴史 == 1974年(昭和49年)6月20日、東急百貨店では渋谷駅東横店、日本橋店、渋谷本店に続く4号店として、東京・吉祥寺の旧・吉祥寺名店会館跡地に開店。東急直営店舗では東京都内で4番目に開店し〔1999年1月末に日本橋店が閉店し、現在は渋谷本店と東横店、吉祥寺店の3店舗。また町田市に複合商業施設、町田東急ツインズ(旧・まちだ東急百貨店)がある。〕、また吉祥寺圏内では緑屋吉祥寺店〔閉店後、西武スポーツを経て、現在は吉祥寺Loft。〕、伊勢丹吉祥寺店(1971年11月10日開店〔2010年3月14日閉店。7ヶ月後の10月15日にコピス吉祥寺が開業。〕)、近鉄百貨店東京店(1974年5月開店〔2001年2月閉店。閉店後三越・大塚家具を経て、現在はヨドバシ吉祥寺。〕)に次いで4番目の大型商業施設である。吉祥寺圏内には西側に位置する。 また、開店と同時に、武蔵野警察署が吉祥寺駅北口商店街全体を「ファミリータウン」に指定し、600メートル四方から車を締め出す〔「懐かしの吉祥寺 昭和29・40年」(写真・土屋恂、編・安田知代 ぶんしん出版、2011年)ISBN 978-4-89390-103-3〕方針を打ち出した。同じくして、ダイヤ街の昭和通り(東急がある側)〔現在のWest zone。〕から吉祥寺駅までの通りにアーケードが完成、アーケード街の名称を東急の名を冠した「ダイヤ街 東急チェリーナード」とした〔初代アーケードの完成 -ダイヤ街アーケード完成記念サイトより。カラー写真で掲載。〕〔2009年にリニューアルされ、現在はEast zone、West zoneとなっている。〕。 2010年(平成22年)に伊勢丹が閉店したことにより、現在は武蔵野市内で唯一の百貨店である。 2014年(平成26年)秋に館内リフレッシュのための改装工事が行われ、10月23日に新装オープンとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東急百貨店吉祥寺店」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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