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東所沢駅(ひがしところざわえき)は、埼玉県所沢市東所沢五丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線の駅である。 == 歴史 == * 1973年(昭和48年)4月1日〔 - 日本国有鉄道(国鉄)の駅として開業。 * 計画では駅名を「新小平」や「新秋津」のように「新所沢」とする予定であった。しかし、西武新宿線に新所沢駅がすでに設置されていたため、建設段階での仮称であった「東所沢」がそのまま正式な駅名となった。なお、「東所沢駅」の名称は以前武蔵野鉄道(現・西武池袋線)で使用されていた(東所沢駅 (武蔵野鉄道))が、所沢駅の至近で当駅とは全く異なる場所にあった。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。 * 2001年(平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。 * 2007年(平成19年)6月 - 始発から6時30分まで自動券売機、出・改札窓口の営業を停止。 == 駅構造 == 地下1階の掘割部分に島式ホーム2面4線を有する〔武蔵野線まるごと探見、pp.42-43。〕。内側のホーム・線路(2・3番線)は東所沢電車区への入出庫や当駅始発・終着列車が発着する〔。1階に改札口、コンコースおよび出入口がある〔。 駅長配置の直営駅であり、管理駅として、新座駅を管理している。みどりの窓口(営業時間 7:00 - 20:00)〔、指定席券売機(稼働時間 6:30 - 最終)〔、自動改札機、乗車駅証明書発行機(稼働時間 始発 - 6:30)設置。駅本屋の施工は東急建設が担当した〔『鉄道建築ニュース 1973年4月』、鉄道建築協会、1973年4月。〕。 始発から6時30分までは駅員無配置。この時間帯は券売機・精算機が停止しており、Suica等のICカードを除き、乗車駅証明書による下車駅精算制となる。駅係員が不在のため客からの問い合わせに応じられなかったが、2014年3月2日より駅遠隔操作システムが導入され、インターホンによる案内が可能となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東所沢駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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