翻訳と辞書
Words near each other
・ 東方政策
・ 東方教会
・ 東方敬信
・ 東方文化事業
・ 東方文化学院
・ 東方文花帖
・ 東方文花帖 〜 Bohemian Archive in Japanese Red.
・ 東方文花帖 〜 Shoot the Bullet.
・ 東方文花帖 ~ Bohemian Archive in Japanese Red.
・ 東方文花帖 ~ Shoot the Bullet.
東方旅行記
・ 東方日報
・ 東方明珠
・ 東方明珠テレビ塔
・ 東方明珠塔
・ 東方明珠広播電視塔
・ 東方明珠電視塔
・ 東方星蓮船
・ 東方星蓮船 〜 Undefined Fantastic Object.
・ 東方書店


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

東方旅行記 : ミニ英和和英辞書
東方旅行記[とうほうりょこうき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
東方 : [ひがしがた, とうほう]
 【名詞】 1. (1) eastern direction 2. (2) the Orient
: [ほう]
  1. (n-adv,n) side 2. direction 3. way 
: [たび]
  1. (n,vs) travel 2. trip 3. journey 
旅行 : [りょこう]
  1. (n,vs) travel 2. trip 
旅行記 : [りょこうき]
 (n) journal of one's travels
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle

東方旅行記 : ウィキペディア日本語版
東方旅行記[とうほうりょこうき]

東方旅行記』(とうほうりょこうき、The Travels of Sir John Mandeville)は、14世紀後半に成立した旅行記。ヨーロッパ中近東アジアを遍歴した騎士ジョン・マンデヴィルの一人称の物語となっている。
2部構成となっていて、第1部では聖地エルサレムへ至る巡礼の旅で遭遇する事物がいくつもの陸路、海路を通過する場合を想定して描かれ、第2部では聖地よりさらに東方の非キリスト教世界の奇異驚嘆の数々を描く。
日本では1919年(大正8年)に『マンダヴィル東洋旅行記』として出版された。
==著者==
騎士サー・ジョン・マンデヴィル。
イギリスのセント・オールバンズにて生まれ育つ。
1322年9月29日聖ミカエルの日に、エルサレムの教会や聖堂を訪れるためにイングランドを出発し、1356年に帰国する。
その後、訪れたのはエルサレムの聖地だけでなく、世界各地へと足を伸ばしたと主張し旅行記を書いた。
しかしながら、マンデヴィルという人物が実在した確たる証拠は存在しない。
マンデヴィルの正体に関しては、山師、経歴を詐称したフランス人、殺人者、実在の人物ではない、など文献が残されている。
また、東方旅行記を書いたのはマンデヴィル以外だという説もあり、ベルギーのリエージュの内科医ジャン・ド・ブルゴーニュ、リエージュの公証人ジャン・ドゥートルムーズ、作者を特定しないまでもイギリス人の作であるとするものがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「東方旅行記」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.