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東明恵日 : ミニ英和和英辞書
東明恵日[ひがし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 

東明恵日 ( リダイレクト:東明慧日 ) : ウィキペディア日本語版
東明慧日[とうみょうえにち]
東明慧日(とうみょうえにち、文永9年(1272年)- 暦応3年/興国元年10月4日1340年10月25日))は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての曹洞宗の僧。中国・明州からの渡来僧で、俗姓は沈氏。は慧日。道号は東明。
9歳で大同寺で出家し、17歳で受戒した。天寧寺の直翁徳挙に師事して学び、諸国を遊学の後、明堂の白雲寺に住した。1309年延慶2年)、鎌倉幕府執権北条貞時の請来により来日し、翌1310年(延慶3年)鎌倉禅興寺に住した。1311年(延慶4年)円覚寺に移り、その後は山内に白雲庵を建てて隠居したが、その後も寿福寺建長寺の住持を歴任し、円覚寺に戻った。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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