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東条 義武(とうじょう よしたけ)は、江戸時代中期の旗本。吉良義央の弟が立てた東条家を継いだ。 == 生涯 == 旗本柘植兄正の三男として生まれ、吉良義央の弟東条義叔の養子となった。義叔の継嗣であった東条冬貞(義叔の実弟)が元禄17年(1704年)に死去したためである。義武の実母は荒川定昭の娘であるが、荒川氏は吉良氏の支流であり、義叔と義武実母がまたいとこという関係にある。 宝永6年(1709年)3月12日、家督を相続。同年4月18日にはじめて将軍徳川家宣に拝謁したが、生涯小普請(無役の旗本)だった。享保7年(1722年)12月14日に死去。吉良家の菩提寺万昌院に葬られた。 妻は立花種澄の娘。家督は養子の義孚が継ぎ、吉良の家名を復興させることになる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東条義武」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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