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東松山ユンゲルコール : ミニ英和和英辞書
東松山ユンゲルコール[ひがし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

東松山ユンゲルコール ( リダイレクト:五月会 ) : ウィキペディア日本語版
五月会[さつきかい]

五月会(さつきかい)は、埼玉県東松山市を拠点として音楽に関する活動を行なっている、非営利の任意団体。主な活動は、東松山ユンゲルコールをはじめとする合唱団の運営、地域における音楽普及啓発活動、音楽家志望者への後援などである。
== 沿革 ==

* 1950年頃 中学校音楽教師小山伸(こやま のぶ)が、自宅を開放し希望者にピアノを教え始める。当初は毎年5月に発表会を行っていたことから、「五月会」の名称を使い始める。
* 1962年8月12日 埼玉県立松山高等学校講堂にて、五月会主催で第1回合唱の夕べを開催。
* 1963年 伸の妻、小山貞子(こやま さだこ)が小学校の音楽教師を退職し、その退職金を投じて自宅敷地内に練習ホール(通称・小山ホール(こやま-))を建設。以後、現在に至るまで傘下の合唱団全てがこのホールを練習場として使用している。
* 1976年 傘下の東松山ユンゲルコールが全日本合唱コンクール関東大会に初進出、銀賞を受賞。
:11月16日の第15回合唱の夕べを、新設された東松山文化会館(現・東松山市民文化センター)で開催。以後、同会場を主な演奏会場として利用する。
* 1978年 北海道函館市で開催された全日本合唱コンクール全国大会に初出場。
* 1983年11月5日 第22回合唱の夕べにて、高田三郎を客演指揮者として招き、同氏作曲の「水のいのち」を演奏。
* 1984年 大阪府で開催された、第37回全日本合唱コンクール全国大会で銅賞。以後、1991年まで連続8回、全国大会に出場する。
* 1993年12月24日~ ドイツのミューラウ・ロートに演奏旅行。両都市教会で、ヘンデルオラトリオメサイア」を演奏。
* 1997年8月25日 ユンゲルコールが大韓民国ソウルに演奏旅行。ソウル・バッハクワイヤーとジョイントコンサートを行う。メンデルスゾーンのオラトリオ「エリヤ」を合同で演奏したほか、当時の韓国内の演奏会としては珍しく、「さくら」などの日本歌曲日本語で演奏した。
* 1998年 五月会の活動に対し、小山貞子が第7回志鳥音楽賞を受賞する。同年11月7日の第37回合唱の夕べを受賞記念演奏会とし、席上で表彰式が行われる。
* 2001年7月28日 韓国のソウルに再度演奏旅行。日韓共催の2002 FIFAワールドカップにちなむ親善演奏として、前回同様バッハクワイヤーとの合同演奏を、世宗文化会館にて行う。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「五月会」の詳細全文を読む




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