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東横フラワー緑道(とうよこフラワーりょくどう)は、東急東横線の地下化により生じた東白楽駅 - 横浜駅間の線路跡に横浜市によって整備された全長約1.4kmの緑道(公園)である。 2006年7月に新太田町駅跡を含む広台太田町付近から反町3丁目付近までの第1期区間約250m、2007年4月に反町3・4丁目の第2期区間約180mが完成。さらに2011年4月に高島山トンネルが整備されて全線開通となった。 == 経緯 == 2004年2月のみなとみらい線(横浜駅 - 元町・中華街駅)開業に伴い、同線と直通運転を行う東急東横線の反町駅および横浜駅が地下化された。その地下化跡地の用途について検討が行われた結果、横浜市が線路跡地に緑道を整備することとなり、2005年12月に整備が開始された。その後、緑道の愛称について一般公募が行われ、2006年4月に東横線地下化跡地活性化地元委員会によって「東横フラワー緑道」を愛称および正式名称とすることが決まった。線路の撤去が完了した後、地元住民との話し合いのもと緑道の整備が進められ、2011年4月には全区間の整備が完了している。これにより、横浜駅 - 東白楽駅間を通して歩くことが可能となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東横フラワー緑道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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