|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 東 : [ひがし] 【名詞】 1. east ・ 松 : [まつ] 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 出 : [で] 1. (n,n-suf) outflow 2. coming (going) out 3. graduate (of) 4. rising (of the sun or moon) 5. one's turn to appear on stage ・ 出張 : [しゅっちょう] 1. (n,vs) official tour 2. business trip ・ 出張所 : [しゅっちょうじょ] 【名詞】 1. branch office 2. agency 3. sub-branch ・ 所 : [ところ, どころ] (suf) place
東武バス東松山出張所(とうぶバスひがしまつやましゅっちょうじょ)とは、東武バス(東武鉄道バス事業本部)にあった営業所。組織上では川越営業所の傘下である。1997年(平成9年)4月に森林公園出張所の開設に伴い移転閉所となった。 == 概要 == 東松山駅発と高坂駅発の路線を担当していた。(かつては武蔵嵐山駅発も担当していた)初代東武鉄道直営バス事業の川越営業所時代に開設された路線と、熊谷営業所の前身である埼玉自動車が営業していた路線を統合し、熊谷営業所の分所として設立、1989年に川越営業所傘下になっている。 特に1974年頃から周辺の東京のベッドタウン化に伴い団地路線が増加して急激に所属台数が増加、この頃から幾度も車庫を拡張している。1982年頃には東松山駅の上り副本線を車庫に拡張して横向きに駐車可能にし、それまでバス乗り場を縦に並べていたのを駅側に移動してバス乗り場を横に並べたことで大幅に駐車可能台数が増えた(1985年頃にはバス乗り場に屋根が出来た)、1987年頃には駅側の交番前にあった東松山出張所の2階建ての事務所を解体して車庫の一部にして事務所は検査ピット裏にあった建物に移った。同じ頃に検査ピットの控え室も解体され2台分の駐車スペースとなった。 しかし、ここまでスペースの拡張をするともう広げる場所もなく、マイタウン線の開設はこれ以上台数を増やせないことから延びに延びて、上中曽根線の廃止による余剰車で運行が開始されたが、結局東松山マイタウンの分譲終了後になってしまった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東武バス東松山出張所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|