|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 東 : [ひがし] 【名詞】 1. east ・ 江 : [こう, え, ごう] 【名詞】 1. inlet 2. bay ・ 江村 : [こうそん] (n) village along a (large) river ・ 村 : [むら] 【名詞】 1. village
東江村(ひがしえむら)は、かつて岐阜県海津郡に存在した村である。1955年に合併で海津町となった後、2005年に海津町、南濃町、平田町が合併し、現在は海津市の一部である。 海抜0メートル地帯の輪中の村であり、海津町の東部に該当する。木曽川の西岸であり、村内に長良川が流れる。 村名は、高須輪中に東に位置し、江は長良川を意味する。 == 歴史 == * 江戸時代末期、この地域の大部分は高須藩領であった。 * 明治初期、駒ケ江新田と駒ケ江村が合併。駒ケ江村となる。 * 1887年(明治20年)7月12日 - 愛知県海西郡松山中島村が岐阜県海西郡に編入される。 * 1896年(明治29年)4月18日 - 郡制に基づき、下石津郡、海西郡と安八郡の一部が合併し、海津郡になる。 * 1897年(明治30年)4月1日 - 大和田村、秋江村、草場村、駒ヶ江村、松山中島村〔木曽三川分流工事で木曽川・長良川の新河道となり、全住民が移転している。〕、日原村、長瀬村、立野村、長久保村が合併し、東江村となる。 * 1955年(昭和30年)1月15日 - 高須町、西江村、大江村、吉里村と合併して海津町となる。同日、東江村廃止。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東江村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|