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東洋大学陸上競技部(とうようだいがくりくじょうきょうぎぶ)は、東洋大学の陸上競技チームである。東洋大学体育会並びに関東学生陸上競技連盟に所属する。チームカラーは『鉄紺』と呼ばれる紺色。1927年に創部され、元世界記録保持者である池中康雄をはじめとする多くの名ランナーを輩出してきた。関東インカレおよび箱根駅伝の常連校〔70回出場し、第5位の出場回数(2012年現在)〕。関東インカレでは1部(現在は16校)でも比較的下位(12位付近)に落ち着くことが多く、たびたび2部転落の危機を乗り越えている。伝統的に競歩も得意としており、箱根駅伝と関わる中長距離部門でも活躍が見られる。 == 歴史 == 1927年創部。1933年には箱根駅伝に初出場、1935年には箱根駅伝第5区で池中康雄が大学史上初となる区間賞を獲得した。同年池中はベルリンオリンピックマラソン代表の選考レースにおいて2時間26分44秒の世界記録を達成するなど、戦前における同部代表選手となり、第二次世界大戦後には日本陸上界の重鎮として別府大分毎日マラソンの創設に尽力している。また、この時代、短距離部門には植木等が所属しており、関東インカレにも出場している。 1960年代には箱根駅伝では安定した成績を残し、またトラック部門でも1964年東京オリンピック男子3000メートル日本代表の奥沢善二やメキシコオリンピック男子3000メートル日本代表の松田信由が出るなど、最初のピークを迎える。 1980年代後半以降は箱根駅伝・関東インカレともに低迷、2001年には箱根駅伝本選出場を逃すなど最も低迷した時期を迎える。そうした中で気を吐いていたのは競歩部門で、今村文男や藤野原稔人、松崎彰徳が活躍したのはこのころである。 2002年にはシドニーオリンピックマラソン代表川嶋伸次が長距離部門の監督に就任。2008年に通学途中の部員が強制わいせつ行為で現行犯逮捕されたのを受けて辞任するも第85回箱根駅伝では柏原竜二の活躍もあり大学史上初の総合優勝を達成した。2009年4月からは長距離部門の監督にOBの酒井俊幸が就任している。 現在の長距離部門監督は酒井俊幸、短距離・フィールド部門監督は梶原道明、2012年4月に東洋大学板倉キャンパスに設置された女子長距離部門の監督は永井聡。1981年までは総監督制をとっていたが、1982年より部門監督のみの選任となっている。 2014年からは男子短距離部門に法学部准教授の土江寛裕が指導者として加わった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東洋大学陸上競技部」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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