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東浜 巨(ひがしはま なお、1990年6月20日 - )は、福岡ソフトバンクホークスに所属する日本のプロ野球選手(投手)。 == 経歴 == === プロ入り前 === 名前の由来は、「心も体も大きく育つように」との願いを込められつけられた。与那城小学校2年から「与那城ストロング」で野球を始める。与勝中学校では軟式野球部に所属し、3年夏は県大会優勝、九州大会3位とエースとしてチームを牽引した。 沖縄尚学高校では1年の春からベンチ入りし、3年春のセンバツでは5試合で41回を投げて防御率0.66と安定したピッチングで、同校を9年ぶりの優勝に導いた。3年夏は県大会の決勝で浦添商業高校に敗れ準優勝。プロからも注目されたが、進学を希望しプロ志望届は提出しなかった。 亜細亜大学進学後は硬式野球部に所属し、1年春から東都大学野球リーグ戦に出場。初登板から3試合連続で完封勝利をあげ、新人賞を受賞。以降、最高殊勲選手2回、敢闘賞1回、ベストナイン投手部門4回と東都大学リーグを代表するエースとなり、3年秋には松沼雅之(東洋大)の持つ通算15完封の記録を超えるリーグ新記録の通算16完封を達成した〔。4年次には亜大で初めて投手として主将に就任した。日米大学野球選手権大会は第37回(1年夏)と第38回(3年夏)に出場。通算成績は4試合で9回を投げ、防御率1.00。また、第25回アジア野球選手権大会日本代表(1年夏)とU-26 NPB選抜 対 大学日本代表(1年秋)の大学日本代表にも選出された。東都リーグ通算完封は最終的に22を記録した。 2012年のドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスと埼玉西武ライオンズ、横浜DeNAベイスターズの3球団から1位指名を受け、抽選の結果、ソフトバンクが交渉権を獲得した。そして11月30日、契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1500万円で契約に合意、背番号も「16」に決定した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東浜巨」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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