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東滑川駅(ひがしなめりかわえき)は、富山県滑川市中村字亀割にある、あいの風とやま鉄道線の駅である。 == 歴史 == * 1943年(昭和18年)10月1日 - 国有鉄道北陸本線の滑川駅 - 魚津駅間に早月信号場(はやつきしんごうじょう)として開設。 * 1964年(昭和39年)11月20日 - 駅に昇格、東滑川駅(旅客駅)として開業。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。 * 2015年(平成27年) * 3月14日 - 北陸新幹線金沢延伸開業に伴い、あいの風とやま鉄道の駅となる。 * 3月26日 - ICカードICOCA供用開始。 == 駅構造 == 相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。駅舎は下りホーム(1番のりば)側にある。当路線の駅では、当駅のみ跨線橋が設置されておらず、上りホーム(2番のりば)へ行くには構内踏切(警報機および遮断機あり)を利用する。この構内踏切では、2004年に通学途中の富山中部高校の女子生徒が貨物列車に轢かれて死亡する事故が起こっており、跨線橋の設置を望む声もある。なお、かつては2面3線であり、駅舎と1番のりばの間にもう1本線路があった。 無人駅であり、駅舎には待合室、便所があるが、自動券売機は設置されていない。駅舎を出て駅前の道路を横断すると、自動販売機、公衆電話がある。JR西日本時代は富山地域鉄道部管理の無人駅であった。 2番のりばの背面を富山地方鉄道本線が通っているが、富山地方鉄道側には接続駅は存在しない(並走するのみ)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東滑川駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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