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東理夫 : ミニ英和和英辞書
東理夫[ひがし みちお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
: [り]
 【名詞】 1. reason 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

東理夫 : ウィキペディア日本語版
東理夫[ひがし みちお]
東 理夫(ひがし みちお、1941年-)は、作家、エッセイスト。大阪府生まれ、東京都出身〔日外アソシエーツ現代人物情報より〕。立教大学文学部心理学科中退〔日外アソシエーツ現代人物情報より〕。日本冒険作家クラブ日本文芸家協会、各会員〔日外アソシエーツ現代人物情報より〕。
両親はカナダ出身。小説、翻訳、アメリカ合衆国にまつわる音楽、食文化の評論、人物評伝などをテーマに執筆する。進駐軍放送のAFRSを聴いて育ち、学生時代からカントリー音楽のファンになり、ナッシュビルを訪れ、一時はジミー時田のバンドでも活動する。1960年代フォークソングブームの火付け役で、自著のフォークギターの教則本はベストセラーになった。日本におけるブルーグラスの紹介者、演奏者としても知られる。テネシー州の名誉市民。
1986年、「スペンサーの料理」(馬場啓一との共著)で第4回日本冒険小説協会大賞最優秀エッセイ賞を受賞。2011年、2011年度国際理解促進図書優秀賞を受賞(「アメリカは歌う。」)〔読売人物データベース〕。
== 主な著作 ==

=== 単著 ===

*『あの車に逢いたい アメリカン・カー・グラフィティ』晶文社、1986年。 - 佐藤秀明写真
*『ミステリ亭の献立帖』晶文社、1988年。
*『センチメンタルシティララバイ 湘南海岸探偵事務所』徳間書店、1988年。
*『南青山探偵事務所』早川書房、1988年。
*『夜もブルースを唄う』徳間書店、1990年。
*『湘南』早川書房、1993年。
*『デューク・カハナモク―幻の世界記録を泳いだ男』メディアファクトリー、1993年。
*『荒野をめざす―魂のハイウェイ・ルート66』研究社出版、1994年。
*『ガラクタをめぐる旅―アメリカン・ヒーローたちを追って』早川書房、1995年。
*『一九一二年オリンピック、あの夏の男たち』新潮社、1996年。
*『ケンタッキー・バーボン紀行』東京書籍、1997年。
*『ルート66―アメリカ・マザーロードの歴史と旅』丸善、1997年。
*『エルヴィス・プレスリー―世界を変えた男』文藝春秋、1999年。
*『クックブックに見るアメリカ食の謎』東京創元社、2000年。
*『旅の理由』ホーム社、2002年。
*『トマトの味噌汁』光文社、2005年。
*『ワイキキ探偵事務所』光文社、2006年。
*『グッドナイト&グッドラック』早川書房、2006年。
*『グラスの縁から』ゴマブックス、2009年。
*『5弦バンジョー教本』エー・ティ・エヌ、2009年。
*『アメリカは歌う。――歌に秘められた、アメリカの謎』作品社、2010年。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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