|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 東 : [ひがし] 【名詞】 1. east ・ 美 : [び] 1. (n,n-suf) beauty ・ 唄 : [うた] 1. (oK) (n,n-suf) song ・ 信 : [まこと, しん] 1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion ・ 信号 : [しんごう] 1. (n,vs) traffic lights 2. signal 3. semaphore ・ 信号所 : [しんごうしょ, しんごうじょ] (n) signal station ・ 号 : [ごう] 1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name ・ 所 : [ところ, どころ] (suf) place
東美唄信号所(ひがしびばいしんごうしょ)は、かつて北海道美唄市東明三区(現・東明2条)に存在した三菱鉱業美唄鉄道線(美唄鉄道)の信号場である。 ==概要== 第二次世界大戦中に非常用貯炭場と専用線が設けられた。戦後この貯炭場跡には国鉄の蒸気機関車用燃料のピッチ練炭需要に対処するための工場の一つとして三菱鉱業美唄煉炭工場が置かれ〔三菱鉱業社史 三菱鉱業セメント総務部社史編纂室編 昭和51年6月発行 P650。なお、当初は日本ピッチ練炭工業という会社が設立されて工場を建設し操業を開始したが、当時の国鉄は納入業者を大手鉱業会社数社に制限していたため納入できず、三菱鉱業が吸収合併する形になった。〕、専用線も増設されてその工場用に転用された。当信号所はその専用線の分岐点に設けられた。 この専用線は東明駅が管理した〔全国専用線一覧:連絡社線による。昭和45年版では北菱産業2.1km。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東美唄信号所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|