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東艶斎花翁 : ミニ英和和英辞書
東艶斎花翁[とうえんさい かおう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
: [つや]
 【名詞】 1. gloss 2. glaze 
: [とき]
 【名詞】 1. meals exchanged by parishioners and priests 
: [はな]
 【名詞】 1. flower 2. petal 
: [おきな]
 【名詞】 1. old man 2. venerable

東艶斎花翁 : ウィキペディア日本語版
東艶斎花翁[とうえんさい かおう]
東艶斎 花翁(とうえんさい かおう、生没年不詳)は、江戸時代初期の浮世絵師
== 来歴 ==
姓・柴田、名・保信。同時期に活躍した、柴田保信と同一人であるとされる。元文1736年-1741年)から寛延1748年-1751年)にかけて、奥村政信風の肉筆浮世絵を描いた。元文頃の作画と見られる「見立小倉山荘図」は、式子内親王が小倉山にある藤原定家の山荘「時雨亭」を訪ねる図様を、当世風の男女に見立てて描いたもので、「保信」の印が捺されているため、柴田保信という絵師と同一人と考えられる。また、「桜下詠歌図」や「追い羽子図」に描かれた美人には、川又派の画風に近いものも感じられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「東艶斎花翁」の詳細全文を読む




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