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東花輪駅(ひがしはなわえき)は、山梨県中央市東花輪にある、東海旅客鉄道(JR東海)身延線の駅である。 == 概要 == 中央市東花輪にあり、有人駅(業務委託駅・夜間無人)。駅前には中央市が管理する無料の立体駐車・駐輪場(1Fは待機者用30分無料駐車場(6台まで)、バイク駐輪場、高齢者専用駐輪場、2Fは自転車駐輪場(無料))、多目的公衆トイレがある。中央市の代表駅で、特急「ふじかわ」を含む全ての列車が停車する。Suica、PASMO、TOICAなど交通系ICカードはエリア外のため使えない。切符販売機のみオレンジカードの使用が可能(販売はしていない)。 == 歴史 == * 1928年(昭和3年)3月30日 - 市川大門・甲府間の開通時に、富士身延鉄道の駅(一般駅)として開業。 * 1938年(昭和13年)10月1日 - 富士身延鉄道を国が借り上げ。 * 1941年(昭和16年)5月1日 - 国有化され、国鉄身延線の駅となる。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる。 * 1998年(平成10年)9月29日 - 貨物列車の発着の最終日。 * 駅周辺にあったジャパンエナジー新甲府油槽所の荷役設備へ続く専用線があり、当駅には北袖駅発送の石油輸送が行われていたが、施設の閉鎖に伴い廃止された。身延線で最後まで貨物列車の発着があった駅であった。 * また1995年(平成7年)ごろまでは、駅東側の住友大阪セメント東花輪サービスステーションの荷役設備へ続く専用線もあり、セメント輸送が行われていた。 * 2001年(平成13年)3月31日 - JR貨物の駅が廃止され、貨物の取扱が廃止。 * 2013年(平成25年)3月末 - JR東花輪駅前整備事業が完成。 * 2016年(平成28年)1月 - JR東花輪駅の屋根の塗装が赤色から薄紫色に塗装し直された。 現在でこそ市の中心駅として特急が全停車しているが、準急時代はもちろんその前身となる快速時代は全列車が通過していた。優等列車が停車するようになったのは1973年頃であり、それも朝の上りと夜の下りかそれぞれ1本ずつであった。その後周辺の発展により停車駅は増やされ、全列車停車になったのは民営化前になってからである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東花輪駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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