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東軟グループ(とうなんぐるーぷ、中国語:東軟集団、英語名:Neusoft GroupまたはNeusoft Corporation)はのソフトウェア開発・ITサービス会社で、本社は遼寧省瀋陽市にある。1991年に瀋陽にある東北大学 (中国)の教授、劉積仁博士(英語名:Liu Jiren、現在は代表取締役会長兼CEO)が起業し、1993年に設立した会社で、当初日本のアルパインおよび東芝がプロジェクトを出して育て、1996年からは中国のソフトウェア会社としては初めて上海証券取引所に上場している。中国以外には、子会社が日本(Neusoft Japan株式会社)と米国にあり、事務所が中東とヨーロッパにある。 == 簡単な沿革 == * 1988年、東北工学院(のちの東北大学 (中国))の劉積仁教授が2人の研究者とソフトウェア研究室を開設。翌年、日本のアルパインとソフトウェア開発の業務提携を結ぶ。翌々年、コンピュータ・ソフトウェア開発センターが発足。 * 1991年、東北工学院オープン・ソフトウェア・システム開発公司が発足し、アルパインと合弁の東工アルパイン・ソフトウェア研究開発有限公司を設立。 * 1995年、東大ソフトウェアパークを着工し(右の写真)、また東北大学コンピュータ映像センターの下に、CTスキャナーなどの医療機器分野に進出。 * 1996年、日本の東芝と合弁で東東システム・インテグレーション有限公司を設立。また「東北大学軟件集団有限公司」の設立を発表し、6月18日、東大アルパイン・ソフトウェア股份有限公司を上海証券取引所に上場し、中国ソフトウェア企業として国内で初めての上場となった。 * 2000年、東軟信息学院(東軟情報大学)を大連に建設。 * 2006年、SAPとインテルが東軟グループに投資し、戦略パートナーとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東軟グループ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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