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東野幸治のもうすぐごぶごぶ : ミニ英和和英辞書
東野幸治のもうすぐごぶごぶ[ひがしの こうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [さち]
 【名詞】 1. happiness 2. wish 3. fortune 

東野幸治のもうすぐごぶごぶ ( リダイレクト:ごぶごぶ ) : ウィキペディア日本語版
ごぶごぶ[さち]

ごぶごぶ』は、毎日放送(MBS)で2007年2月23日から2016年3月29日まで放送されていたバラエティ番組。レギュラー放送は終了したが不定期にスペシャルとして放送される予定。
== 概要 ==
浜田雅功と相方となる芸人(現在は田村淳〔2014年4月1日放送分から出演中。〕〔東野幸治(2007年2月23日から2014年3月25日放送分まで出演)〕)の2人が主に関西界隈のを散策・練り歩きながら地元の人と物に触れ合う、ロケバラエティ番組。街歩きの最中に自由気ままに寄り道したり、他局にアポなしで訪問するといった浜田の自由ぶりとそれに奔走させられるスタッフ(逆に浜田が振り回される場合も多い)、普段は芸人を弄る側に立つ事の多い淳が浜田・スタッフに振り回されたり弄られるギャップが見どころ。不定期で全国各地を散策する場合もある。
2015年現在、浜田唯一の関西ローカルレギュラーである当番組は、「大阪で1つ(番組を)やっときたかった」という浜田の思いから実現した。浜田・東野と当番組スタッフ(後述)は20年以上の仲であり、息の合った掛け合いに合わせてローカル番組特有の「手作り感」も垣間見られる。
番組タイトル名『ごぶごぶ』は、浜田と東野と”当番組スタッフ”が上下関係を捨て「五分五分(ごぶごぶ)の立場で楽しいことを進行しようとするロケ番組」という意味からであり、番組冒頭にもその旨を書かれたテロップが流れる〔田村に交代した2014年4月以降、東野の部分は田村に改められた。〕。ただし東野本人は「『ごぶごぶ』は名ばかりやぞ」と当番組スタッフに漏らしたことがあり(2009年3月20日放送分より)、視聴者からも「五分五分ではない」との意見が送られている。過去に「いちぶきゅうぶ」で、東野を殆ど見切れた状態で収録を行うドッキリも行ったことがある。
一昔のラジオのように、視聴者からハガキを毎週募集しており、不定期にはがきを紹介するコーナーを設けている。浜田に関しての内容は視聴者からの応援が多いのに対して、東野に対してはダメ出しである事が多く、このことに関して東野は、ハガキを選んでいるスタッフ(主に当番組の演出家:繁澤公)の悪意だと述べている。
2009年1月30日放送分より、ハイビジョン制作で収録が行われている。それ以前のSDTV制作では、地上波デジタル放送ではサイドバー付きのワイドSDTVで、サイドバーの左下に「ごぶごぶ」のロゴマークが入っていた。ただし、2012年現在でも一部放送局では画角4:3のサイドカットで放送されており、同じMBS制作の『痛快!明石家電視台』と同様の措置が取られている。
2009年1月1日の14:30 - 16:00に当番組初の元日特番が放送され、2010年からは毎年1月1日深夜に放送(MBSおよび一部のJNN系列局)。
再放送は制作局の毎日放送では不定期に行われており、最初の再放送は、2010年3月22日の16:53 - 17:50に放送され、以後土曜日や日曜日の午後の編成が空いた時間帯を中心に再放送されており、画面左上には常に次回通常放送の内容が告知されている。
2010年9月22日に番組初の2枚組DVD-BOX「ごぶごぶBOX」が発売された。MBSの系列CS放送GAORAでも、同年10月2日より放送開始となった。
2011年6月までは、月1回放送されていた。放送日についての備考としては、2007年4月発行の公式情報誌『MBSドクホン19号』では毎月第4金曜日と記載されていたものの、編成の都合で第3金曜日に放送することもあるので、番組の最後に次回の放送日を告知する。2011年6月25日の放送のエンディングで、毎月一回から二回放送になることが発表された。その際、東野にスタッフから花束を渡され番組卒業を匂わせるドッキリが仕掛けられた。
2012年2月24日放送分で、毎週火曜日のレギュラー放送になることが発表された。その際、ロケ地周辺(MBS本社のある茶屋町周辺)に告知ポスターや宣伝カーを用意し、一人だけ知らされていない東野がそれらに気付いたらロケ終了という趣向だったが、東野は番組開始数分で気付いてしまい、残り時間は当番組のスタッフである、繁澤公(演出家)のナレーションによる総集編となった。
2012年4月3日からレギュラー放送開始、直前の23:50 - 23:55枠で『東野幸治のもうすぐごぶごぶ』も同日より開始されたが、こちらは7月24日で終了。同年8月14日からは本編開始時刻が5分前倒しされたが、本編放送時間はこれまでと変わらず60分のままで、最後の5分間に「東野幸治のもうちょっとごぶごぶ」というエンディングコーナーが、前述の『もうすぐごぶごぶ』に替わって設けられた。
2012年10月30日放送分を以って放送回数100回目を迎え、番組初の生放送吉本興業東京本社より行った。
2014年3月25日放送分において第1回からレギュラーだった東野幸治は、朝日放送の「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」の司会を担当することになったため一旦卒業し、翌週4月1日より田村淳が浜田の相方を務めることになった。
毎日放送2016年春の改編で2016年3月29日を以って最終回を迎える。後番組は、浜田が引き続き出演する「ケンゴローサーカス団」が同時間帯に放送予定である。
なお、スペシャル特番ではあるが不定期にごぶごぶを放送する予定

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ごぶごぶ」の詳細全文を読む




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