|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 東 : [ひがし] 【名詞】 1. east ・ 頸 : [くび] 【名詞】1. neck 2. head 3. unemployed person ・ 城 : [しろ] 【名詞】 1. castle ・ 丘 : [きゅう, おか] 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground ・ 丘陵 : [きゅうりょう] 【名詞】 1. hill ・ 陵 : [みささぎ] 【名詞】 1. imperial mausoleum 2. Emperor's tomb
東頸城丘陵(ひがしくびききゅうりょう)は新潟県南部、高田平野(頸城平野)と信濃川沿いの十日町盆地との間にある丘陵。 ==概要== 新潟・長野県境の関田山塊(海抜1000メートル超)から北へ延びる丘陵で、上越市、十日町市から柏崎市、小千谷市および長岡市南部に至る。さらに北は長岡市西部の西山丘陵に連なる。 海抜500メートルを超える山も多く、北西端には993メートルの米山がある。山は南西-北東方向にいくつかの列をなし、間に渋海川、鯖石川などの川が流れる。 第三紀層からなり、特に地すべり地帯として知られる。この周辺は構造運動が激しく活断層が多い(中越地震・中越沖地震も東頸城丘陵の北端近くで起きた)。東側には十日町盆地をはさんで魚沼丘陵が南北に走っているが、ともに東西方向の圧縮を受けて隆起した褶曲帯である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東頸城丘陵」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|