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さざなみフォントとは和田研フォントキット派生のCLWFKによって自動生成されたものと既存のフリーなビットマップフォントを合成した日本語フォントである。ゴシック体、明朝体、丸ゴシック体 (未リリース) が存在する。東風フォントが不正競争防止法における問題で使えなくなったことから開発が始まった。旧名称は東風フォント代用品 (kochi-substitute)。Fedora Core 5では、東風フォントに代わって標準の日本語フォントとなっていた〔Fedora Core 5で日本語が表示されない @IT(北浦訓行)、2006年5月11日(2015年9月26日閲覧)。〕。 == 概要 == 昔は和田研ライセンスであったが、自動生成前の部品のライセンスを著作者の許可の下で修正BSDライセンスに変更することによって修正BSDライセンスとなった〔和田研フォントキットの Common Lisp 移植版を公開しました 〕〔Efont-devel さざなみフォントの README 〕。 CLWFKの自動生成の品質があまり良くないためにバランスが悪く綺麗とは言い難いフォントのため、手調整した派生・合成フォントが多数作られた。 *VLゴシック *梅フォント 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「さざなみフォント」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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