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東風平朝衛 : ミニ英和和英辞書
東風平朝衛[こちんだ ちょうえい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
東風 : [ひがしかぜ, はるかぜ, こち, こちかぜ, とんぷう, あゆ, とうふう]
 【名詞】 1. east wind 2. spring wind
: [ふう, かぜ]
  1. (adj-na,n,n-suf) method 2. manner 3. way 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [あさ, ちょう]
 (n-adv,n-t) morning

東風平朝衛 : ウィキペディア日本語版
東風平朝衛[こちんだ ちょうえい]
東風平 朝衛(こちんだ ちょうえい、1701年 - 1766年)は、琉球王国の政治家、歌人。沖縄三十六歌仙の一人。正式には東風平親方朝衛と称する。唐名は向傑(しょうけつ)。称号は親方豊見城御殿門中である向氏当銘殿内(系祖・久志按司朝右)二代目(豊見城御殿門中としては三世)。父・久志按司朝右、母・毛氏真牛の長男として生まれる。組踊『万歳敵討』等の作者で知られる田里親雲上朝直は朝衛の弟である。
詳しい経歴は不明であるが、蔡温のあと、1752年三司官に就任、1765年までの14年間その任にあった。歌人としても著名で、真境名安興の『沖縄一千年史』に古来より有名な琉歌の名人6人のうちの1人に挙げられている〔『真境名安興全集(第一巻)』385頁参照。〕。宜湾朝保『沖縄集』に、
和歌が収録されている。
== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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