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東鶉駅(ひがしうずらえき)は、北海道空知郡上砂川町字鶉にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線(上砂川支線)の駅(廃駅)である。電報略号はヒス。上砂川支線の廃線に伴い1994年(平成6年)5月16日に廃駅となった。 == 駅構造 == 廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。ホームは線路の南側(上砂川方面に向かって右手側)に存在した〔書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館、1983年7月発行)48ページより。〕。上砂川方にスロープを有し踏切際の道路に接していた。 無人駅となっており、駅舎及び待合室は存在しなかった〔書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館、1993年6月発行)59ページより。〕が、簡易委託駅として乗車券の販売が行われていた時期もあった(1962年(昭和37年)8月発行の乗車券が確認されている〔書籍『無人駅探訪』(監修:西崎さいき、文芸社、2011年6月発行)20ページより。〕)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東鶉駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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