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松ノ木峠パーキングエリア(まつのきとうげパーキングエリア)は、岐阜県高山市の東海北陸自動車道に設置されているパーキングエリアである。2013年4月19日15時に供用開始〔日本で一番標高が高いパーキングエリアがオープン〜東海北陸道 松ノ木峠パーキングエリア〜 (中日本高速道路プレスリリース、2013年4月5日閲覧)〕。 == 概要 == 荘川IC-飛騨清見IC間に設置されており、日本の高速道路で最も標高の高い地点(1,085m)に位置するパーキングエリアとなっている〔。 当該区間開通の時点では資材置き場や除雪基地となっており、進入路に衝突衝撃緩衝具(クッションドラム)が置かれていた。当初は東海北陸道の全線開通時に開設の予定であったが、この時点では下り線(富山方面)のみ両端に移動され、繁忙時期に仮設トイレを設置して施設を開放、閑散期に施設の閉鎖を繰り返して運用していた。その後、管理施設扱いでトイレなどの施設が建設され〔NEXCO中日本名古屋支社〕、仮設トイレが設置されていた時期と同様に繁忙期のみの運用となっていた。この時点で自動販売機が設置された。 2009年7月に、高山市がパーキングエリアとしての開設をNEXCO中日本に要望〔高山市民時報記事ダイジェスト-松ノ木峠にPAを 〕し、2013年4月19日に開設された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松ノ木峠パーキングエリア」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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