|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 松 : [まつ] 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) ・ 井 : [い] 【名詞】 1. well
松井 昭憲(まつい あきのり、1946年7月23日 - )は、毎日放送の元アナウンサー。2006年7月から2009年7月までは、同局の専属パーソナリティであった。 == 来歴・人物 == 大阪府堺市出身で、血液型はB型。 名前の由来は生まれた年に公布された日本国憲法、通称昭和憲法にある。 大阪府立泉陽高等学校から同志社大学へ進学。大学時代に出演した『素人名人会』(MBSテレビ)では、敢闘賞を獲得した。 大学卒業の1970年に、アナウンサーとして毎日放送へ入社。同期入社のアナウンサーに、池口和雄(後に報道局長や関連会社・GAORAの監査役などを歴任)や春日貴(現在はミリカスポーツ振興社長)などがいる。 毎日放送では、テレビ番組の司会やラジオ番組のパーソナリティなどを担当。『あどりぶランド』(MBSテレビのアナウンサー総出演番組)の名物企画「ハジソン博士の○学」などでは、1年後輩・近藤光史とのやり取りが人気を博した。ちなみに、近藤が最初に結婚したばかりの頃に、当時の近藤の自宅へ居候していたこともある。また、1987年度のギャラクシー賞を受賞した桂三枝(現在の六代 桂文枝)原作のラジオドラマ『公開らくごラマ「大阪レジスタンス」』(1988年3月13日にMBSラジオの『MBSサンデースペシャル』で放送)では、大阪弁のアナウンサー役を演じている。 1992年5月にアナウンス部から広報部に異動。数年後にアナウンサーとして復帰したが、2006年7月23日に定年で同社を退職した。この退職によって、1975年の同社テレビ部門のネットチェンジ(NETテレビ系列→TBS系列)を体験したアナウンサーは、同社に1人もいなくなった。 定年退職後は、同局の専属パーソナリティとして、MBSラジオのニュースキャスターを担当。2009年7月30日放送の『ノムラでノムラだ♪ EXトラ!』内のニュース(ネットワークTODAY)を最後に、同局での番組出演を終えた。 7年間に4台も乗り換えるほどのアメリカ車好きで、ラジオで特別番組(後述)が放送されるほどMLBへの造詣が深い。 MBSラジオとの専属出演契約満了後は、放送の現場を離れて、実母の介護に専念している。ただし、2010年8月31日にMBSラジオで放送された毎日放送開局60周年記念番組『31.5時間ラジオ〜MBS史上最大のラジオ祭り 歌でつなげる60年 目指せ1179曲てアンタ!?〜』で、約1年振りに放送へ登場した。さらに、同年10月19日に同局で放送された『MBS開局60周年アワー 音楽の時間ですょ 目指せ1179曲てアンタ!?』では、近藤とともに第2部「特集アワー」のパーソナリティを務めている。2015年10月5日からは『ちちんぷいぷい』で2015年入社・藤林温子アナウンサー担当の月曜コーナー「連続たまご紀行」のナレーションを担当する。 == MBS専属パーソナリティ時代の主な出演番組 == * ノムラでノムラだ♪ EXトラ!(月~木:16時台のMBSニュース、17時台のMBS制作版ネットワークTODAY、いずれもニュースキャスター) * さてはトコトン菊水丸(平日版、月~木:12時台のMBSニュース担当) * 2008年には、本来出演していない金曜日に、スタジオゲストとして出演した。 * 上泉雄一のええなぁ!(月~木:12時台のMBSニュース担当、2009年7月30日まで出演) * キャスター松井昭憲のラジオコラム * <スポーツ編>~2008MLB探訪(2008年3月2日) * こんちわコンちゃんお昼ですょ! (2009年7月30日放送分のスタジオゲスト。同番組のパーソナリティは、松井と親交の深い近藤光史) == MBSアナウンサー時代の主な出演番組 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松井昭憲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|