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白山インターチェンジ（はくさんインターチェンジ）は、石川県白山市にある北陸自動車道のインターチェンジである。 上下線の出口と入口の間には高速バス停留所の松任BSが併設されている。 == 概要 == 北陸自動車道の徳光PAと金沢西ICとの間に位置する、石川県内では初の地域活性化インターチェンジとして建設されたインターチェンジである〔白山IC、12年春供用 北陸道 県、海側幹線と同時に - 北國新聞 2008年（平成20年）8月5日。〕。金沢外環状道路海側幹線の側道部（石川県道8号松任宇ノ気線〔http://www.pref.ishikawa.jp/douken/page3/office01/umigawa.html 県都金沢の交通を変える外環状道路 金沢外環状道路海側幹線 石川県、2012年（平成24年）2月27日閲覧。〕）に接続している。 形状は不完全クローバー型である。直結する石川県道8号松任宇ノ気線を挟む形で、同県道の東側には下り線（米原方面→新潟方面）の出口と入口が、そして同県道の西側には上り線（新潟方面→米原方面）の出口と入口がそれぞれ設けられている。上下線の出入口が各々異なる位置にあるため、料金所手前には誤進入した際の退出路（左回りでUターンする車線）も合わせて設置されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「白山インターチェンジ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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