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松宮寒骨 : ミニ英和和英辞書
松宮寒骨[まつみや かんこつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [かん]
 【名詞】 1. midwinter 2. cold season 3. coldest days of the year
: [ほね]
  1. (adj-na,n) bone 

松宮寒骨 : ウィキペディア日本語版
松宮寒骨[まつみや かんこつ]
松宮 寒骨(まつみや かんこつ、1883年(明治16年)- 1968年(昭和43年)は、石川県出身の日本俳人広告研究家。本名および広告学では松宮三郎名義。
== 経歴 ==
1883年に石川県金沢市で生まれる。開成中学校(現在の開成中学校・高等学校)を経て1908年早稲田大学大学部商科(現在の早稲田大学商学部)卒業。三越呉服店(現在の三越)入社。学生時代から俳句を始め、新傾向俳句の河東碧梧桐に師事、碧梧桐と中村不折が立ち上げた龍眠会に参加。また久米正雄(三汀)や泉天楼内田易川が立ち上げた碧梧桐派『朱鞘』の同人となった。石井露月の『俳星』にも投句している。のち碧梧桐が立ち上げた『海紅』の同人となり、自由律俳句を詠む。碧梧桐が海紅を去ると、同じく海紅同人だった風間直得を編集長として『東京俳三昧』を創刊。『碧』を主宰していた碧梧桐と合流する形で『三昧』を立ち上げた。しかしその後、主宰が中塚一碧楼となった海紅に戻り、以降は晩年まで海紅に依った。1968年、85歳で没。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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