|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 松 : [まつ] 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 山中 : [さんちゅう] 【名詞】 1. among the mountains ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among ・ 中央 : [ちゅうおう] 【名詞】 1. centre 2. central 3. center 4. middle ・ 商 : [しょう] 1. (n,n-suf) quotient ・ 商店 : [しょうてん] 【名詞】 1. shop 2. business firm ・ 商店街 : [しょうてんがい] 【名詞】 1. shopping district 2. shopping street ・ 店 : [みせ] 1. (n,n-suf) store 2. shop 3. establishment ・ 街 : [まち] 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road
松山中央商店街(まつやまちゅうおうしょうてんがい)は、愛媛県松山市の商店街組織である。大街道、銀天街及びまつちかTOWNの3つの商店街で構成される。松山市中心部に位置し、松山市駅と大街道停留場をL字型に結ぶ。2006年5月に「がんばる商店街77選」に選ばれた。 ==概要== ===大街道=== 3丁目まである大街道のうち、1・2丁目が商店街となっている。元は小唐人町(ことうじんまち)と呼ばれていた。1丁目は、魚の棚と呼ばれるほど魚屋が多く並んでいた。2丁目は、1912年に松山初の映画館が誕生して以来、映画館の集積地となっていた。戦後、伊予鉄道城南線が複線化されると、松山の中心商業地となった。アーケードが設置される以前は、色の付いたアスファルトの舗装が施され、週末のみ歩行者天国となっていた。業種構成は、ファッション店舗、身回品店舗が多いが、遊技場(パチンコ店)、ゲームセンター等も多い。銀天街に比べるとやや間口の広い店舗が多い。かつては商店街とその脇道に映画館も数館存在したが、現在では一館のみ(シネマサンシャイン大街道)となっている。また、ダイエー系のスーパーマーケットも商店街の中にあったが、現在は他の業態に転換している。なお、商店街の東の一帯は「北京町」(きたきょうまち)と呼ばれる飲食街である。天井の数箇所にVIERA(プラズマテレビ)が吊されており、広い幅員を活用しベンチや机も置かれている。商店街組合は南北で2つある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松山中央商店街」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|