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松山 時夫(まつやま ときお、1910年(明治43年) - 1999年(平成11年))は、昭和初期の歌手、教育者。本名は柳 歳一。 == 経歴 == 山口県出身。1932年(昭和7年)東京音楽学校在学中にパーロホンより歌手デビュー。その他のレコード会社にもアルバイトとして吹き込んだ。1933年(昭和8年)高橋掬太郎が作詞した「片瀬波」が大ヒットし、パーロホンがコロムビアに吸収合併された後もリーガルレコードより発売された。同年に東京音楽学校を卒業すると共に歌手を引退して教育者の道に進み、兵庫県の大学教授や音楽団体の顧問を歴任した。 1998年(平成10年)に神戸市文化活動功労賞を受賞。 1999年(平成11年)死去。声質が松平晃と酷似していたため、長年「松山時夫」は松平の変名だと誤解されていた。実際、戦後に再発売された「片瀬波」の歌手名が松平となっているものがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松山時夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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