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松山火力發電所（しょうざんかりょくはつでんしょ）は、台北市松山区にあった火力発電所。撫遠街沿いに建設され、裏手には基隆河が流れていた。台湾における初の火力発電所であった。 == 沿革 == 日本統治時代は台湾電力株式会社に属し、台北州七星郡旧里族に位置した。 1928年末に起工し、1930年2月に竣工した。1946年5月1日に台湾電力公司の運営となった。1970年10月に廃止〔《台電30年大事紀》，台灣電力公司，台灣電力公司，p.115〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「松山火力発電所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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