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松山環状線(まつやまかんじょうせん)は、愛媛県松山市岩崎町2丁目から同市平田町に至る全長約12.9kmの環状の都市計画道路。 区間ごとに、時計回りに東部環状線、南部環状線、西部環状線および北部環状線の連続する4区間から成り、それらを総称した呼び名である。 当該道路の一部は、国道33号または国道196号の一部区間となっている。総事業費は約650億円。当該道路のうち、特に天山交差点や小坂交差点での渋滞が著しいが、こうした渋滞の激しい複数の地点では、中央分離帯に高架橋の建設用地が確保されていた。ところが車線確保のため、現時点においては建設が困難な状況となっている。 2007年2月4日、小坂交差点の上を走る高架橋(小坂高架橋)が開通した。一方、天山交差点の立体交差化は、小坂交差点整備後の課題となる。ちなみに当該道路の外側には、松山インター、松山空港および松山港を結ぶ松山外環状線(事業中)がある。 == 概要 == * 本線() * 起点:松山市岩崎町二丁目 * 終点:松山市平田町 * 幅員:28m * 車線数 * 《東部環状線》 岩崎町2〜枝松 - 片側1車線 * 《南部環状線》 小坂〜空港通2 - 片側3〜4車線(立体交差部などの一部で2車線) * 《西部環状線》 空港通2〜中央2 - 片側2車線 * 《北部環状線》 中央2〜平田 - 片側2車線 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松山環状線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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