|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 松 : [まつ] 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) ・ 崎 : [みさき] (n) cape (on coast) ・ 博 : [ばく, ひろ] 1. (n,n-suf,vs) doctor 2. Ph.D. 3. exposition 4. fair 5. exhibition 6. commanding esteem 7. winning acclaim 8. gaining 9. receiving 10. command esteem 1 1. win acclaim 12. gain 13. receive ・ 保 : [ほ] 1. (n,vs) guarantee
松崎 博保(まつざき ひろやす、1982年7月12日 - )は、日本のプロボクサー。埼玉県深谷市出身。協栄ボクシングジム所属。早稲田大学政治経済学部卒業。太陽生命保険に勤務することから、自身による愛称は「太陽の男」。実家は深谷市の煎餅専門店・松崎米菓 。 == 来歴 == 2003年9月6日、後楽園ホールでのプロデビュー戦は2RKO負けとなった。 2004年11月3日、東日本スーパーフェザー級新人王を獲得、技能賞を受賞した。同年12月19日、全日本スーパーフェザー級新人王を獲得した。 2006年5月15日、トム長岡(花形)との10回戦ではカウンターで意識を奪い、8RTKO勝利を収めた。同年8月2日、中村友彦(F・I)との6回戦はダウンを奪い合う展開となり、自らも2度のダウンを喫したが5RTKOで制し、5試合連続KO勝利・14連勝となった。その後2勝1分を経て、2007年9月17日の長岡との再戦には1ポイントを失うのみの8R判定勝利を収めた。当初は同年5月に予定されていたが、長岡・松崎が順に負傷したため延期され、7か月ぶりの試合となった。 2008年1月5日、日本スーパーフェザー級王者小堀佑介(角海老宝石)に挑戦。距離をとって踏み込んでは丁寧に攻撃したが、93-98、96-97、95-96の0-3で判定負けとなった〔ボクシングライター原功氏による戦評 日テレホームページ 2008年1月5日閲覧〕。 2008年9月6日、日本同級王者矢代義光(帝拳)に挑戦。矢代が偶然のバッティングで左頭部を負傷するなかプレッシャーをかけ続けたが、下がりながら攻撃する矢代にロープを背負わせた場面でカウンターを受け、4RKO負けを喫した。 2009年7月3日、日本タイトル挑戦権獲得トーナメントスーパーフェザー級準決勝で日本同級4位として同5位の岡田誠一(大橋)と対戦し、0-3の判定負けを喫した。 2010年6月2日には日本スーパーフェザー級2位として佐々木康博(ヨネクラ)と同級8回戦を行い、3-0の判定勝利を収めて再起2連勝 (1KO) となった。 2014年2月10日、日本スーパーフェザー級2位として1位内藤律樹(E&Jカシアス)と王座決定戦を行うが、8回TKOで敗れまたしても王座獲得はならなかった。試合後にブログで一度は再起を誓い、現在リハビリ中である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松崎博保」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|